│ 浅見 - About me –
・31歳の会社員
・給与から累計1000万円以上をSBI証券に入金しています。
・運用資産1300万円超、これまでの累計配当は40万円超。
・S&P500の投資信託をSBI証券で積立中。
・Twitterフォロワー7,500名超
当サイトを作るきっかけ
2021年から個人的な入金の記録、配当の受取をTwitterに載せていました。
2022年10月には月間インプレッション100万回超、一日でフォロワーさん300名増加など私の想像よりも多くの反応を頂き、せっかくなら投資に興味がある方の役に立つように当サイトを作りました。
手探り状態ですが、楽しみながら続けていきたいと思います。
振り返ると、私が投資を始めたての頃はネット上で情報収集をしていました。ただ、既に何千万円、何億円もの大金を運用している先輩投資家が多かったので、もっと投資初期の運用報告をすることの意義もあるのかなと感じています。
私は毎年100万円以上を目安に入金を続けていますので、みなさんの参考になれば嬉しいです。
なぜ投資をはじめたのか?
生活していると金銭的な不安は尽きません。
特に高齢化社会を背景に「老後2,000万円問題」が話題となることが多くなりました。耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
老後2,000万円問題
金融審議会のワーキンググループ報告書に下記の記載がありました。長生きが可能になると、当然必要となる金額は大きくなります。
金融審議会が2019年に発表した「高齢社会における資産形成・管理*」によると、
65歳以上の高齢世帯では月5万円の赤字家計になると想定される。
つまり85歳までの20年で計1,300万円、95歳までの30年で計2,000万円を貯金等から取り崩す必要がある、と報告されています。
*2019.6.3 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」
2,000万円を貯金しようとすると、年100万円の貯金で20年必要となります。年100万円の貯金を維持し続けるのは、住宅ローンや子供の教育費などを考えると、文字以上に難しいと思います。
投資の必要性
金融緩和による低金利を背景に、銀行に預金をしても金利が0.1%以下がほとんどです。悲しいことに、私の昨年の預金金利は2円でした。。
株式への投資は期間を長くすれば、価格変動のリスクを減らせるため、「老後が長い=投資期間が確保できる」といえます。
また、結婚やマイホーム、将来子供ができた場合などを考えると、「資産の形成」は必須の時代と言えます。人生のためというと大袈裟かもしれませんが、不自由なく暮らすために代表的な資産運用の手段である「株式」や「債券」での投資を検討する必要があります。
奨学金300万円を返す必要があった
個人的な話ですが、大学進学のため貸与型の奨学金を借りていました。
授業料を貸してもらっている状態だったため、卒業時には300万円前後の借金状態となっていたので、早く返済したい気持ちから投資の勉強を始めた経緯があります。
就職後は給料から年20万円ずつ返済しており、現在も同額を返済中です。低金利のため、焦って返済をする必要がない点はありがたく思っています。
これからも投資を続けます!
私は奨学金を返済しながら投資をしていますが、数年後に返済が完了しても株式投資は続けていきます。株式は持っているだけで配当が貰えたり、複利で増えたりと良い点が多いです。
もちろん、投資先の企業についての勉強は必要です。また、コロナショックのような非常事態では株価が変動しますが、それでも資産を運用しないことのリスクが大きいと判断しました。
投資するための元手は会社員としての給与になります。限られた資金の中で着実に資産をつくっていきますので、これからもチェックして貰えると嬉しいです。
会社員の給与の記録
赤裸々すぎるデータではありますが、私の給与の推移を載せます。
普段、友人とも給与の話はしない方がほとんどだと思います。周りの人の給与を知ることができたら、少なからず参考になる場面があるかもしれません。特に、若くして投資を始める方の参考になれば嬉しいです。
保有している株について
現在、株式を1300万円前後保有しており、日本株が8割以上を占めています。もう少しドル資産を保有したいと思っていますが、円安の環境となっていますので、焦らずゆっくり米国株を増やしていきます。
直近の資産については、下記の記事に詳しくあります。参考になれば嬉しいです。
<当サイトについて>
下記に一つでも当てはまる方へ向けて、自分の実体験を中心に載せていきます。
是非チェックして貰えると嬉しいです!
証券口座を作ろうか迷っている
投資っていくらから始めたらいいの?
どの株を買ったらいいのか?
株について少し勉強してから始めたい、など
連絡先: Twitter(浅見の赤裸々投資) / お問い合わせページ